蚊に刺されやすい人の特徴は?血液型の好みは?服の上からも刺す?

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夏のいや~な風物詩、蚊。
蚊に刺されればかゆくなりますし、好き好んで蚊に刺される人はいないはずです。

同じ空間にいても、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人で別れることがあります。
昔はよく刺されてたけど最近はそうでもない、という人もいると思います。なんだか不思議ですよね。

蚊に刺されやすい人には、何か特徴があるのでしょうか?
血液型が関係しているなんていう噂もありますし、真相を解明してみましょう。

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蚊に刺されやすい人の4つの特徴

  1. 体温が高めの人
  2. 蚊は、周りよりも温度が高いところに集まる習性を持ちます。
    元から体温が高めの人は蚊にとっては目立つ存在のため、狙われやすいのです。

    この「体温が高め」というのは、平常時に限った話ではありません。
    運動後などで一時的に体温が上がった時も同じように、蚊に刺されやすくなります。

  3. 呼吸の回数が多い人
  4. 蚊の感知機能は、温度だけではありません。
    周りより二酸化炭素の多いところにも、蚊はよく集まってきます。

    呼吸をすればするほど周りの二酸化炭素濃度が濃くなるので、それだけ蚊が集まりやすくなります。
    運動中や運動後に蚊から刺されやすいのも、体に酸素を供給する為に激しく呼吸をするためです。

  5. 汗っかきの人
  6. 汗に含まれている成分の中には、蚊を引き寄せるものがあります。

    また、蚊は湿度の違いによっても獲物を見分けるため、周りよりも汗っかきだと狙われやすくなります。

  7. 黒い服を着ている人
  8. 黒色は熱を吸収する性質を持つため、黒い服を着ている人は体温が高い人と似たような状態になります。

    逆に、白色は熱を吸収しにくいため、白い服を着ていると蚊から刺されにくくなります。
    山や海などのアウトドアスポーツに行く時は、白っぽい服を選ぶのがいいかもしれません。

    ちなみに、肌の色も蚊の刺されやすさに関係していると言われています。
    実際、多民族国家であるミャンマーで調査したところ、肌の黒っぽい人が多いインド人が一番多く蚊に刺されたというデータがあります。

    point!蚊に刺されやすい人の特徴をまとめると、「新陳代謝が活発な人」ということになります。

    赤ちゃんや子供が蚊に刺されやすかったり、年寄りが蚊に刺されにくいのは、新陳代謝が大きく関係しています。

    蚊には血液型の好みがある?

    どうやら、蚊に刺されやすい血液型と刺されにくい血液型というのがあるようです。
    なんとも胡散臭い話ですが・・・

    富山のある大学が発表した論文によると、蚊に刺されやすい血液型は「O型」。刺されにくい血液型は「A型」のようです。
    私はO型なので、私の血は蚊にとってはごちそうのようです。本当にいい迷惑ですね。

    血液型は、血液中に含まれている赤血球の構造によって決まります。
    O型の赤血球の一部分は、花の蜜の構造にとても似ています。

    蚊は血液の他に花の蜜もエサにしているため、花の蜜っぽい(と蚊が思い込んでいる)O型の血液を美味しく感じるそうです。

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    3血を吸う前から好みなんて判断できるの?

    汗や唾液、髪の毛といったものにも、ほんのわずかに血液型物質が含まれています。

    蚊は血液型物質を感知する力がずば抜けているため、非常に少ない血液型物質から獲物を見分けることができるのです。

    蚊に刺されやすい血液型、その真実とは?

    と、ここまで書いてから言うのもあれなんですが、蚊に刺されやすい血液型の存在は、科学的には否定されています。

    血液型は、大まかに分類すると4種類に分けられます。
    ですが、その4種類はさらに細かく分類できるので、実際には数えきれないほどの血液型があります。

    例えば、A型の中には「O型交じりのA型」もありますし、「A型成分が非常に薄いA型」なんてのもあります。
    一口にA型と言っても、これだけたくさんのバリエーションがあるのです。

    そんな中で、「O型だけが蚊に刺されやすい」と断定できるほどの証拠は未だ見つかっていません。
    いわゆる「エセ科学」寄りの話なので、「O型だけが蚊に刺されやすい」というのは冗談半分に聞いた方が良さそうです。

    蚊は服の上からでも血を吸ってくる?

    驚くことに、蚊は服の上からでも刺してきます。
    もちろん、着ている服の素材にもよります。ナイロン系や厚手の物は流石に無理ですが、綿や麻などの柔らかい素材の服では蚊を防げません。

    服は編み込まれた繊維で出来ています。つまり、目に見えないくらいの隙間がびっしりとあるのです。
    蚊の針も目に見えないくらい小さいですし、繊維の間に針を通すなんてことは、蚊にとっては造作もないことです。

    なので、長袖長ズボンだからと言って油断してはいけません。
    蚊による虫刺されを防ぐためには、虫よけスプレーなどの対策をしっかり行う必要があるのです。

    まとめ

    蚊に刺されやすいということは、それだけ伝染病のリスクが高まるということです。
    温暖化などの影響によって、日本でもマラリアやデング熱などの伝染病が流行るかもしれないと言われています。

    刺されないに越したことはありません。
    対策は徹底的に行いましょう。

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