日焼け止めの効果的な塗り方や塗り直し方は?落とし方はどうする?

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夏の強烈な紫外線を防ぐためには、日焼け止めは欠かせません。

外出する人に限らず、屋内で活動するときも(場所によっては)日焼け止めが必要です。
私たちの体は、ほんの数分日光にさらされるだけで焼け始めてしまうのです。

使い方を間違った日焼け止めは、何の役にも立ちません。
今回は日焼け止めの塗り方や塗り直しのタイミング、落とし方までの一連の流れを紹介していきます。

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日焼け止めの効果的な塗り方は?

日焼け止めは手に出してから塗るのではなく、塗りたい場所に直接出した方がいいでしょう。
手に取ってから塗ると、直接塗るよりも塗り不足やムラができやすいからです。

鼻やほっぺたなどの出っ張っている場所は、特に日焼けしやすい場所です。
日焼け止めを塗る時は、その部分を中心にして周りにのばしていきましょう。

ただし、日焼けしやすい場所だからと言って、特別に多く日焼け止めを塗る必要はありません。
日焼け跡が不格好になってしまいますし、全ての場所になるべく均一に塗るのが大切です。

日焼け止めのダメな塗り方もある?

間違った方法で日焼け止めを塗っても効果を得られません。
適当な塗り方では、むしろ肌にダメージを与えてしまうことがあります。

知らないとついやってしまいがちな、間違った塗り方を3つ紹介しておきます。

少量の日焼け止めを薄くのばして使う

上で紹介したように、日焼け止めをのばして使うこと自体は間違っていません。
ですが、少量の日焼け止めを薄くのばす使い方では、十分な効果を得ることができないのです。

日焼け止めの適切な使用量は、肌1㎠につき2㎎だと言われています。
これだけだとイメージしにくいので、分かりやすい例を使って解説していきましょう。

例えば、大人の顔の面積が大体400㎠くらいです。(もちろん個人差はあります)
もし日焼け止めを顔に塗る時は、少なくとも0、8gは使わなければいけません。

0、8gの日焼け止めを手に取ってみると、500円玉くらいのサイズになります。
多すぎると思うかもしれませんが、これぐらい使わなければ十分な効果が得られないということです。

日焼け止めを塗るタイミングが遅すぎる

日焼け止めが肌になじむまでには時間がかかります。
なので、日焼け止めを塗りたての肌では紫外線をカットすることができません。

日焼け止めの効果を得るためには、塗ってから20分は待つ必要があります。
外出前などに塗る時は、時間に余裕を持たせましょう。

乾燥した肌に日焼け止めを塗ってしまう

乾燥している肌に日焼け止めを塗ってしまうと、余計に乾燥が進んでしまいます。

日焼けを防ぐためには、日焼け止めだけではなく肌のうるおいも必要です。
日焼け止めを塗った後に肌が乾燥するようでは、かえって逆効果になることもあるでしょう。

水分の足りていない乾燥した肌は、外部からの刺激にとても弱い状態です。
日焼け止めを塗る前や塗った後は、肌の保湿にも気を付けるようにしましょう。

point!成分が強い日焼け止めであればあるほど、肌もより乾燥しやすくなります。

強い日焼け止めはそれだけ効果も高いですが、それが自分の肌に合うかどうかは分かりません。
初めて使う日焼け止めの時は、塗った後の肌の状態を確認した方がいいでしょう。

日焼け止めの塗り直しのタイミングはいつ?

日焼け止めのおおよその効果時間は、紫外線の防止効果を示す「SPF」の値を使って求めることができます。

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SPF1点につき20分の効果時間があるとされているので、SPF50の日焼け止めの効果時間は約1000分です。
1000分=16時間40分なので、半日以上も効果が続く計算です。

これだけ効果時間が長いのであれば、塗り直しは必要ないのでしょうか?
正解は「NO」です。

日焼け止めは汗やメイクと一緒に流れてしまうので、時間が経つにつれて効果を失ってしまいます。
なので、十分な効果を発揮させるためには、日焼け止めの塗り直しは必要になります。

エアコンの効いた室内に1日いるのであれば、お昼ごろに1回塗り直す程度で十分です。

ですが、汗をたくさんかく環境では、塗り直しの回数も多くしなければいけません。
外での活動が多い時は、大体2~3時間おきに塗り直すのがいいでしょう。

日焼け止めの効果的な落とし方は?

日焼け止めを落とし忘れると毛穴が詰まり、乾燥肌やニキビなどのお肌トラブルの原因になってしまいます。
なので、日焼け止めを落とすのは、塗るのと同じくらい重要と言えます。

日焼け止めを落とす方法は、大抵は以下の3つのどれかです。
日焼け止め本体のどこかに表記があるはずなので、使用前に確認しておきましょう。

お湯で落とす

お湯で流せばそのまま落ちるタイプで、3つの中では一番簡単に落とすことができます。

洗顔料や石けんで落とす

このタイプは、日焼け止めを使った場所を洗顔料や石けんで洗う必要があります。

製品側からの指定が無ければ、普段使いのもので洗い流しても構いません。

クレンジング料で落とす

クレンジング料が必要な日焼け止めは、3つの中で最も落としにくいタイプの日焼け止めです。

これも製品側からの指定が無ければ、普段使いのクレンジング料を使用しても大丈夫です。

ですが、日焼け止めの中には特定のクレンジング料を指定してくるものもあります。
指定されたものを使わなければ、十分に洗浄することができません。事前の確認を怠らないようにしましょう。

まとめ

日焼け止めの使い方1つをとっても、これだけのコツがあります。
覚えるのは面倒くさいと思うかもしれませんが、どうせ同じものを使うならより良い効果を得たいですよね。

これからも、そんな「ちょっとしたコツ」を発信し続けていきたいと思います。

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