七五三の着物の色合わせはどうすべき?色無地やお下がりでもいいの?

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七五三は一生に2回の晴れ舞台、大人の私たちがより良い着物を見繕ってあげたいところです。

ですが、普段から着物を着こなしている人でもなければ、どんな色の着物を着せればいいかなんて分かりませんよね。
更に言えば「無地の着物はダメなの?」「お下がりは?」といった疑問もあると思います。

今回は七五三の着物に関する、様々な疑問を解決していきます。

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七五三の着物の色合わせはどうしたらいい?

七五三の着物の色には特にタブーなどはありませんし、お子さんに似合う色や好きな色の着物を着せて構いません。

なお、年齢別に最も人気な色を順番に並べてみると、

  • 3歳男児・・・薄めの水色、青、水色
  • 3歳女児・・・黄色、赤、クリーム色
  • 5歳男児・・・白、深緑、青
  • 7歳女児・・・水色、淡い紫、チェリーピンク
となっています。参考までにどうぞ。

柄はどの年齢でも古典的なものがよく選ばれており、小槌や花といった昔ながらの物が特に人気です。
七五三の写真はいつまでも残しておくものですし、後から振り返っても恥ずかしくない物にしておきたいところです。

着物が決まったら、次に決めるのは被布の色です。

被布の色も着物と同じで、タブーなどは特にありません。
・・・と言われると困ってしまいますね。あまりにも色の選択肢が多すぎて、どれにすればいいか迷ってしまいます。

被布の色で迷ったときは、白色で無地に近い物にしておけば間違いありません。
白色はどんな色にも違和感なく組み合わせることができるからです。

もちろん、白色以外の被布を着せるのだって大丈夫です。
七五三の前にいろいろなパターンで試着を行ってみて、その中から良いものを決めるというのもいいのではないでしょうか?

ちなみに、着物と被布の色の組み合わせ方には「着物と同系統の色や柄であれば、まず失敗はしない」というコツがあります。

普段から和服を着こなしていて、色の組み合わせ方を熟知している人なら話は別ですが・・・
どういう色の組み合わせをしたらよいか分からない時は、着物と被布は似た色や柄の物を選ぶのが無難かもしれませんね。

七五三の着物に色無地はOK?それともNG?

七五三の着物に色無地(柄のない黒以外の無地の和服のこと)はOKなんでしょうか?
七五三の写真を見ると大抵柄付きの着物を着ていますし、何かいけないことがあるのかと疑ってしまいます。

ですが、心配ありません。
七五三に色無地の着物を着せても、特に問題はありません。

七五三にふさわしい服装は「着物」というわけではなく、「キチンとしたもの」です。
なので、「キチンとしたもの」である色無地を着ても大丈夫というわけです。

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ただし、柄付きの物と比べれば色無地はどうしても地味に映ります。
小さい子は派手好みな子も多いですし、そのこともあってか色無地をお子さんに着せる所は少ないです。

逆に、お母さんが着る着物としては、色無地は非常に人気があります。
お子さんと一緒に写真に写る時に、色無地はあまり目立たないためです。

point!七五三の着物に色無地はOK。
ただし柄付きと比べれば地味であることは否めないので、お子さんよりもお母さん向き。

七五三の着物はお下がりでも大丈夫?

もし自分の七五三の時に着た着物が残っているのであれば、お下がりとして着せても良いのでしょうか?

結論から言うと、お下がりでも大丈夫です。縁起が悪いなんてことはありません。
レンタル衣装で七五三を行うところも多いですし、お下がりが特別悪いということはないでしょう。

上質な着物を適切な状態で保管しておけば、5年や10年で悪くなるといったことは起こりません。

むしろ昔のものほどしっかりとした作りの着物が多いですし、お子さんにはより良いものを着せるべきではないでしょうか?
お下がりとして渡せるほど良い着物がある場合は、無理をして新しい着物を買ってくる必要はないと思います。

ですが、1つ注意すべきことがあります。
それは、あくまでも「ルールとしてはお下がりでもOK」だということです。

自分は「ぜひお下がりを着せたい!」と思っていても、旦那さんの方はもしかしたら「お下がりで済ませるのはかわいそう」と思っているかもしれません。

実際にお下がりを着せるかどうかは、旦那さんやお子さんとよく相談してからの方が良いでしょう。

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