アブを撃退する方法とは?増えてくる季節はいつ?刺された時の薬は?

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夏の暑い時期を好む生き物は多いですが、その中には私たちに害を与えてくるものもいます。
蚊やブヨと並ぶ「刺してくる」害虫、アブもその中の1匹です。

特にアブが多いのは山の中で、キャンプをしていると嫌というほど見かけます。

アブの虫刺されを予防するには、いったいどうすればいいのでしょうか?
また、アブが増えてくる季節、もしアブに刺されてしまったときの対処法も一緒に紹介していきます。

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アブの撃退や虫刺されを予防するにはどんな方法がある?

白系の服を着る

アブには黒系あるいは濃い色の物に向かっていく習性があります。
なので、なるべく薄い色の服を着るべきです。

虻に限らず、大抵の虫は濃い色に惹かれていくのですが、蜂は例外です。
昼間は他の虫と同じく黒色に反応するのですが、夜間の蜂は白色の物を見ると興奮する性質があります。
そのため、夜間のハイキングに白い服を着るのは大変危険なのです。

夜間の活動を計画しているときは、白色以外の薄い色の服を着るようにしましょう。

においを消す

アブは臭いに敏感な虫で、柔軟剤や香水の香りに寄ってきます。
山の中を出歩くときは、それらの臭いを消してからにした方がいいでしょう。

また、アブはいい匂いだけではなく、車の排気ガスなどといった悪臭にも反応します。
車のエンジンをかけたままにしておくとアブがどんどん寄ってくるので、必要な時以外はエンジンを切るようにしましょう。

長ズボンをはく

アブが人間を刺すときに顔や腕を狙うことは少なく、すねや足首を狙って刺してくることがほとんどです。
服の上からであればアブは刺してこないので、足部分の露出をなるべく少なくすることが重要になります。

山間部にはアブ以外にも、たくさんの危険生物が足元を狙ってきます。
それはムカデかもしれませんし、はたまたブヨかもしれません。
もしかしたら、触れればかぶれてしまう植物が生えているかもしれません。

いくら夏だろうと、山間部では長ズボンを履くのが基本です。
暑苦しいかもしれませんが、刺されたりして痛い思いをするよりはよっぽどマシです。

アブが増えてくる季節って一体いつごろ?

アブが最も多くなる季節は、夏の7~9月頃です。
この時期はキャンプ日和なこともあって、アブを目にする機会も増えてくることと思われます。

アブの成虫の寿命は約30日くらいと言われており、成虫のまま夏を越すことは基本的にありません。
特定の時期にワッと大量発生して、しばらく経つと消えていく。まるでセミのようですね。

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また、アブは昼行性の虫であり、夜間はどこかに潜んでいるのか姿を見せません。
とはいえ、アブが出るような環境では他の害虫も周りにいると考えられます。蚊取り線香などの虫よけ対策は、夜でも欠かさないようにしましょう。

アブの虫刺されにはどんな薬を塗るべき?

アブに刺されると、激しいかゆみとともに傷口が腫れあがります。
なので、腫れを抑える成分が入った薬を塗るのが最適と言えます。

具体的には、「抗ヒスタミン成分」か「ステロイド」が含まれている塗り薬のことです。
市販されている薬の中では「ムヒアルファEX」や「ベトネベートN」が効果が高く、個人的にはおすすめの薬です。

ステロイドと聞いて身構えるかもしれませんが、心配は要りません。
市販の塗り薬に含まれているステロイドはごく微量なため、副作用が起こるようなことは基本的にないのです。

また、これらの塗り薬はあくまで応急処置に過ぎません。
アブには毒はありませんが、痛みと腫れのレベルは毒持ちの害虫にも劣りません。早めに皮膚科の病院に行き、治療を受けた方が良いでしょう。

まとめ

夏の野外には、他にも様々な害虫が潜んでいます。
例えば、ムカデも夏に増えてくる害虫の1種です。

ムカデに刺された時の薬は?アナフィラキシーの危険はある?
秋はムカデが最も活発になる時期です。 ムカデは夏に産卵期を迎えるので、秋になると生まれた子供のムカデが一斉に活動を開始するためです。 ムカデはその気味の悪い外見から、生理的に苦手な人が多い虫です。(私も苦手です・・・) またムカデは神出鬼没で、屋外だけでなく屋内にまで突然現れることもあります。虫が苦手な人にとっては、非常に心臓に悪い光景です。 おまけにこのムカデ、私たちを刺してくることがあります。 ムカデに刺されると大きく腫れあがりますし、何より強烈な痛みが襲ってきます。 この症状を治すには、どのような処置をすればいいのでしょうか?

せっかくの野外行事を嫌な思い出にしないためにも、対策は欠かさないようにしましょう。

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