スズメバチの巣の駆除はどこに依頼する?費用は?その後はどうする?

この記事をシェアする

スズメバチにとって、日本の家は巣作りに最適な環境と言えます。
特に屋根裏は雨風を凌げるうえに外敵に見つかりにくく、巣作りの穴場と言えます。

スズメバチが人畜無害な虫だったらよかったのですが、あいにくスズメバチは攻撃的なうえに毒を持っています。
巣があることに気付かず近づいて行って、ハチを刺激して刺されてしまったという話は後を絶ちません。
なので、早々に対処する必要があります。

今回は、スズメバチの巣を駆除する際の手順を紹介していきます。

スポンサーリンク
  

スズメバチの巣の駆除はどこに依頼すればよい?

日本の法律では、ハチの巣が発生した場合、その土地の所有者が責任を取るという形になっています。
勝手に巣作りされて勝手に責任を負わされるというのは、ひどく理不尽な話ですが・・・

なので、スズメバチの巣の駆除を依頼する前に、巣がどこにあるか確認しなければなりません。

自分の土地で無い場所に巣があった場合は、その土地の所有者にハチの巣があることを伝えましょう。
もちろん、自分の土地内に巣を作られた場合は、自分で対応しなければなりません。

スズメバチの巣が出来たときの対応のやり方

まずは、スズメバチの巣ができたことを役所に連絡します。
役所ではスズメバチの巣の駆除は行いませんが、駆除業者の紹介や対応のアドバイスを貰うことができます。

その後は役所から教えてもらった駆除業者に連絡し、スズメバチの巣を駆除してもらいましょう。
その間、スズメバチの巣を刺激してはいけません。興奮しているスズメバチは攻撃性が強いため、大変危険です。

スズメバチの巣の駆除には費用はどれくらいかかる?

スズメバチの巣の駆除費用の相場は、様々な要素によって変動します。
例えば、オオスズメバチの巣を駆除するのに必要な金額は20,000~40,000円。上限と下限とでは実に2倍の差があります。

駆除費用を決めているのは

  • ハチの種類(危険度が高いハチであればあるほど、駆除費用も高額になる)
  • 巣の大きさ(巣が大きければ大きいほど、駆除費用も高額になる)
  • 駆除を頼む時期(ハチが活発になる夏~秋は料金が高めになる)
  • 巣の位置(土の中や屋根裏などの駆除がしにくい位置にある巣は、それだけ料金が高めになる)
などの要素です。

スポンサーリンク

市によっては「スズメバチ駆除助成金制度」というものを採用している所があり、スズメバチの巣の駆除費用を一部肩代わりしてくれます。
自分の市がこの制度を採用しているかどうかは、市区町村窓口で確認するのが良いでしょう。

スズメバチの巣を駆除した後にすべきことって?

スズメバチの巣を駆除してもらった後は、巣の近くに殺虫剤を撒いておきましょう。
というのも、ハチには「戻り蜂」という習性があるからです。

ハチの中には遠くまでエサを探しに行くグループ(いわゆる働き蜂)がいます。
彼らは遠くにいる際、巣の状態を知ることができません。なので巣が駆除された後も、そうとは知らずに戻ってくるのです。

戻り蜂の数は巣の規模にもよりますが、だいたい数匹~数十匹くらいと言われています。
戻り蜂は帰るべき家がなくなったことで非常に攻撃的になっており、近づくだけでもこちらを刺しにやってきます。

なので、殺虫剤を撒き終わった後は、その近くには近寄らないようにすることをおすすめします。
大体2週間もすればハチはどこかに飛び去って行くので、それくらいが目安でしょうか。

ハチは一度使い終わった巣を再利用することはありませんが、同じ場所に巣を作ることはあります。
そして、ハチが巣を作ったということは、それだけハチにとってその場所が良い環境だったということです。

再発を防ぐためには、最後まで徹底的に駆除する必要がありそうです。

スポンサーリンク