肩こりの原因は筋肉にある!?体操や枕を変える解消法も紹介!

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日本人が抱えている体の悩みで最も多いのが、「肩こり」です。
人間は年を取ると、みんな肩がこってしまうんです。おまけに日本人は体格が小さいので、余計肩がこりやすいです。

どうせなら、いつまでも健康な体で過ごしたいですよね。
肩こりが起こる原因と解消法を知って、つらい肩こりからはさっさとオサラバしてしまいましょう。

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肩こりの原因は筋肉にある!

肩こりの主な原因には、次の3つがあります。

      ・筋肉が疲れている。
      ・血行が悪くなっている。
      ・末梢神経(脳や脊髄以外の全身に張りめぐらされた神経のこと)に悪いところがある。

肩こりと筋肉

この中で特に多いのが、筋肉の疲れからくる肩こりです。
下のイラストに描かれているのが、肩こりの原因になる筋肉です。

特に重要なのが僧帽筋(そうぼうきん)。
僧帽筋は私たちの頭の角度を保ったり、腕を支えたりするときなどに使います。つまり、生活の中で常に酷使されている筋肉です。ブラック企業ならぬブラック筋肉ですね。

そして僧帽筋を動かすと、三角筋や棘上筋(きょくじょうきん)や棘下筋(きょくかきん)といった周りの筋肉まで一緒に動いてしまいます。
その結果、筋肉に大きな負担がかかってしまい、肩こりになってしまうのです。

特に、なで肩やいかり肩の人、猫背の人、重いバッグをよく肩にかける人は、筋肉への負担が大きいので要注意です。

肩こりと血行

長時間同じ姿勢を続けると、血管が圧迫されて血行が悪くなってしまいます。定期的に背伸びをしたりして、筋肉を伸ばしましょう。
また、首や肩のあたりが冷えていることも血行悪化の原因になるので、エアコンをつける時も風の向きには気を付けましょう。

血行が悪くなると、体の中の疲労物質(乳酸など)がなかなか取り除かれません。その結果、肩こりが治りにくくなるだけでなく、肩への痛みも増してしまうのです。

肩こりと末梢神経

筋肉や血行が悪いのを長い時間ほったらかしにしたり、無理な運動を続けたりすると、体の中の神経がダメージを受け始めます。
末梢神経の悪化による肩こりは、痛みだけではなくしびれも伴うようになります。

そしてこれが一番重要なことなのですが、いったんダメージを受けた末梢神経は、回復させるのが非常に難しいです。
そのうえ、ダメージを受けた末梢神経からは脳が間違った情報を受け取ってしまい、更なる肩こりの悪化や症状の慢性化を引き起こしてしまいます。

それを防ぐためには、神経に負担をかけないようにするしかありません。
そのためには、肩こりの症状が軽いうちに治すのが一番です。
また、急に無理な運動をするのも控えましょう。
プールに入る前にシャワーを浴びるように、運動するときは徐々に体を慣らしていきましょう。

家でもできる!肩こりの簡単な解消法!

肩こりの原因は分かりました。あとは解消法を実行するだけです。
グッズや整骨院に頼らずとも、軽い肩こりくらいなら自分で割と簡単に直せたりします。
私が昔、肩こりで悩んでいた時にやっていたことを紹介します。実際、3か月くらい続けたら肩こりが治りました。

ラジオ体操でストレッチ!

肩こりの時はストレッチして血行を良くする。基本中の基本ですね。
肩こりの治療に特化した体操もあるのですが、私はそういったものは行わず、毎朝のラジオ体操をするようにしていました。

というのも、私の時はそこまでひどい肩こりでなかったこともあって、「肩のあたりだけストレッチしても、他のところとバランスが取れないかなー」って思っていたんですよね。
なので、全身の筋肉をくまなくほぐせるラジオ体操を選んだというわけです。
肩以外にも、腰や膝は問題を抱えやすい部位ですからね。ついでにほぐしておきました。

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「肩こりストレッチ+ラジオ体操」くらいがちょうどいいストレッチになるかもしれません。
一度試してみてはいかがですか?

長風呂で血行促進!


肩こりが起こる前は、お風呂は熱いお湯にさっと浸かる感じでした。
お湯の温度はあまり覚えていないんですが、湯船に浸かる時間は10分くらいでした。
これだと末梢神経に良くなくて、かえって肩こりを進行させてしまうんですね。

それを知った私はお風呂に入る時、少しぬるめのお湯にゆっくり浸かるようにしました。
今はだいたい20分くらいは湯船に浸かるようにしています。
全身を温めて血行を良くすることで疲労物質を効果的に取り除く、いわゆるデトックス効果を狙った感じです。

肩を重点的に温める方法もあったのですが、血管って全身に張り巡らされていますよね。肩だけ温めるよりも、全身温めた方が血の巡りが良くなるかもしれません。
あくまで私の意見ですので、参考までに。

枕を変えて姿勢を正そう!

寝ているときの姿勢も肩こりに影響します。
朝目覚めた瞬間に肩が張っている場合は、枕が肩こりの原因になっている可能性が高いです。というか私がそうでした。

        ・高すぎる枕
        ・柔らかすぎる枕
        ・不安定な枕

この3つのうちどれかに当てはまる枕は、肩こりの原因になりやすい要注意枕です。

高すぎる枕は首が圧迫されて、余計な負担がかかります。
柔らかすぎる枕だと寝ている間に頭が滑り落ちてしまい、首から肩にかけての筋肉の血行が悪くなります。
不安定な枕も頭が滑り落ちてしまうので、枕が無いのと変わらなくなってしまいます。

今の私の枕もそば殻枕ですね。最初のうちはちょっと固くて寝にくかったんですが、1週間もしたらすぐに寝られるようになりました。
ちなみに、そば殻でなくとも、枕にタオルを巻いたりするだけでも硬さや高さを調整することができますよ。

まとめ

肩こりも老化現象の1つだと思われていますが、実際はそうではありません。
実際、10代でもひどい肩こりを持っている人はいますし、逆に70歳を超えても肩こりとは無縁の人もいます。

生活習慣を変えるだけでも、けっこう肩こりはよくなりますよ!
あんまりひどいときは医者に診てもらう方がいいですけどね。

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