集中に効果的な食べ物を紹介!脳を働かせるお菓子とは?

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頭を使った作業をした後は、ついつい甘いものが食べたくなる・・・
そんな経験はありませんか?

それは、脳がエネルギーを欲しているサインです!
このとき食べるお菓子を工夫するだけで、より集中力を高めたり、失った集中力を素早く取り戻すことができるのです。

私たちの脳は、何をエネルギーにして働いているのでしょうか?
そのエネルギーを素早く補給するには、何を食べれば良いのでしょうか?

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脳は、ブドウ糖を必要としている!

私たちの脳のエネルギー源はブドウ糖です。
ブドウ糖がなくなれば、脳を働かせることが出来ません。

ガソリンタンクが空っぽになった車は走れません。
充電の切れたスマートフォンは動きません。
同じように、ブドウ糖が無くなった脳は、集中できなくなるのです。

これまでの数々の研究から、脳やブドウ糖に関する面白いデータが発見されています。
3つほど、例を挙げてみましょう。

1、砂糖は、炭水化物よりも効率よくブドウ糖に分解される

私たちの脳が毎日の生活に使うブドウ糖は、主に食事で摂る炭水化物を分解して作られています。
体内で炭水化物をブドウ糖に変換するのには、長い時間が必要です。

ですが、作業中はそんな悠長に待っていられません。今すぐにでも脳にブドウ糖を届けたい時です。

そういったときは、砂糖や果糖の出番です。
砂糖や果糖は炭水化物にくらべて圧倒的に消化が早く、わずか数十秒でブドウ糖への変換が完了します。

砂糖や果糖は、緊急なエネルギー補給には
もっとも有効な栄養素です。

2、脳はブドウ糖だけを使って働く

先ほど、脳を働かせるエネルギー源はブドウ糖だと書きました。
実はこれにはもう少し続きがあるのです。

それは、脳を働かせるエネルギー源は、ブドウ糖「だけ」らしいということです。

タンパク質や脂肪やビタミンだけをいくら大量に摂取しても、私たちの脳は働いてくれないのです。
脳は、大変なグルメだということですね。

ただし、栄養素の中にはブドウ糖の吸収を助けるものや、脳の血行を促進するものもあるので、ブドウ糖だけ摂ればいいというわけにはいきません。
例えば大豆などに含まれているビタミンB1には、炭水化物や糖分を効率よくブドウ糖に変換する働きがあります。

いくらブドウ糖しかエネルギーに使わない脳でも、ブドウ糖だけではうまく働いてくれません。
他の栄養素もちゃんと取りましょう。

3、ブドウ糖は貯めておけない

脳が1日に消費するブドウ糖の量に対して、体の中に貯めて置けるブドウ糖の量はとても少ないです。

普通の人が1日に3回、朝昼晩に食事をとるのは、消費したブドウ糖をその都度補給するためなのです。

もし1回の食事で1日に必要なブドウ糖を確保しようとすれば、ブドウ糖として貯めておけなかったエネルギーが大量に発生します。
つまり、太ります。

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また、ブドウ糖を1度に大量に摂取すると血糖値が急上昇してしまい、かえって集中力が低下してしまいます。

ブドウ糖(というよりは他の栄養もですが)は回数を分けて、少しずつ補給するようにしましょう。

結局何を食べればいいの?

まとめると、
・ブドウ糖になりやすい糖分が大量に含まれている
・糖分だけではなく、脳の活動に必要な他の栄養も含まれている
・少しずつ食べられる
という条件を満たすものが、作業の合間に食べるのに良いお菓子というわけです。

3つ、例を出しましょう。

1、チョコレート

言うまでもなく、チョコレートには砂糖がいっぱいです。
また、チョコレートに含まれる苦み成分のテオブロミンには、集中力・記憶力・思考力を高める効果があります。
更に、ポリフェノールにはリラックス効果もあります。

チョコレートは、この質問に対するまさに最適な答えの1つと言えるでしょう。

私も作業の合間にはチョコレートですね。

2、あんこ

糖分とポリフェノールに加え、あんこの原料となる大豆にはビタミンB1がたくさん含まれています。

糖分の吸収を助けるビタミンB1と糖分そのものを同時に摂取することで、強力な相乗効果を発揮します。

3、ドライフルーツ

不思議なことに、果糖は砂糖と違って、摂取しても血糖値が上がりません。

また、栄養とはまた別の話なのですが、「噛む」という行動はアゴを動かすため、脳の活性化にも非常に効果的です。

ミックスのドライフルーツなら、「味の変化」という刺激も脳に与えることが出来てさらにお得です。

まとめ

脳に適切な栄養を与えることが出来れば、あなたの集中力をもっと向上させることが出来ます。
適切な間食ライフを楽しみましょう。

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