頭のかゆみはシャンプーが原因?アレルギーとは関係あるの?

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汗とか体の臭いのことって、なかなか人に相談しにくいですよね。
自分の力でこっそり解決する人も多いと思います。私にもそういう経験があったので、その気持ちは分かります。

夏場は汗で蒸れるのもあって、頭がかゆくなることが多くなります。
ですが、シャンプーと頭のかゆみの関係を知らずに、毎年多くの人が悩みを解決できないままで終わっているのが現実です。

「頭がかゆいのはシャンプーが合わないからだ!早く取り替えよう!」
早とちりする前に、ここで悩みの解決法を確認してしまいましょう。

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頭のかゆみはシャンプーが原因?

シャンプーの成分が地肌に合わなかったからというのも、頭がかゆくなる原因の一つです。
ですが、それよりも先に疑うべき部分が一つあります。

それは、「頭のすすぎ不足」です。

石鹸やシャンプーに含まれる洗浄成分は、肌を刺激する作用があります。
髪の毛が邪魔で頭皮まですすげないのが、かゆみを引き起こす原因の一つです。

特に、頭の横と前髪の生え際付近の2ヶ所は要注意です。
この2ヶ所は意識してすすがないと、なかなかシャワーの水が当たりません。

すすぎ不十分が頭皮のかゆみの原因の場合は、いくらシャンプーを変えても頭のかゆみは収まりません。シャンプー代を無駄にするだけです。

point!シャンプーを見直すよりも、まずはすすぎ方を見直しましょう。

かゆくなるのは頭だけじゃない!

実は、すすぎ不足でかゆくなるのは、頭皮だけではありません。
石鹸やシャンプー剤の洗浄成分が残っているとかゆくなるのは、体のどこだろうと同じなのです。

ですが、体を洗ったときに残った洗浄成分は、そのほとんどがお風呂の中にに溶け出します。
お風呂から出るときには、体には洗浄成分が残っていない状態になっているので、体が痒くなるようなことはないのです。

頭だけがかゆくなるのは、お風呂に直接頭を入れないからなんですね。
・・・まさか、お風呂の中で頭をすすいでいる人はいませんよね?

頭がかゆくなるそもそもの原因と、その対処法は?

  1. シャンプーのすすぎ残し
  2. これは先ほど書いた通りですね。

  3. 頭皮の乾燥
  4. 頭皮が乾燥すると、皮ふがだんだん弱くなってきます。
    弱くなった皮ふは、刺激に対して敏感になります。

    頭を搔けばかくほどかゆくなる時は、乾燥が原因の場合が多いです。
    あんまり頭を搔きすぎると、抜け毛や炎症の原因になってしまいます。

    頭皮用のローションを塗ることで、頭皮の水分を適度に保つことができます。
    また、周りの環境が乾燥していると、頭皮も乾きやすくなってしまいます。
    加湿器や濡れタオルを使って、適度な湿度を保つようにしましょう。

  5. 頭皮の皮脂が多すぎる
  6. 皮脂で詰まった毛穴は、老廃物を排出しにくくなってしまいます。
    代謝が悪くなるということは、その毛穴の近くには大量の雑菌が繁殖するということです。

    増えた雑菌が頭皮を攻撃すると、その場所は炎症を起こしてしまいます。

    皮脂が多いと、もう一つ困ることがあります。それは「臭い」です。

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    皮脂は時間が経つと酸化して、非常に臭くなります。
    そんな嫌な臭いをまき散らしていては、人が寄り付かなくなるでしょう。
    デリカシーのない人からは、面と向かって「臭い!」と言われるかもしれません。

    乱れた食生活や大きなストレスは、皮脂の過剰な分泌を招いてしまいます。
    脂っぽい食べ物を食べ過ぎないようにしましょう。

  7. 頭皮の皮脂が少なすぎる

    ここまで、皮脂が多すぎることによるデメリットを説明してきました。
    ですが、皮脂が少なすぎることもまた、かゆみの原因の一つなのです。

    熱すぎるお湯で髪をすすぐと、頭皮の皮脂を余計に洗い流してしまいます。
    脂のない皮ふはすぐに乾燥してしまい、結果として環境の変化に弱くなります。

    「皮脂」という字面を見て、汚いイメージを連想する人もいるかもしれません。
    実際、この手のニュースを見て、親のかたきと言わんばかりに皮脂を落とそうとする人もいます。
    ですが、肌の健康のためには、適度な皮脂は欠かせないのです。

    シャンプーとアレルギーに関係ってある?

    シャンプーを使って洗髪しても頭がかゆいままなのを、アレルギー症状だと誤解している人が結構います。
    ですが、基本的にシャンプーとアレルギーには何の関係もありません。

    アレルギーとは、特定のたんぱく質に対して、体が過剰反応する体質のことです。
    市販のシャンプーにはたんぱく質は一切含まれていないので、そもそもアレルギーになる理由がないんですね。

    また、いろんなところで結構軽々しく使われている「アレルギー」ですが、実際のアレルギー症状はもっと重いものです。
    少なくとも、かゆみなんかと比べられるものではありません。

    じんましんが出ただとか、皮ふがボロボロになっただとか、意識がもうろうとしただとか、そういう命に関わるほどの重い症状が出るのがアレルギーです。

    まとめ

    日々の洗髪を適当にしていると、将来に必ず響きます。
    年を重ねても髪がキレイな人は、自己管理ができる人として見られます。

    髪は、人の第一印象を決める重要なパーツです。
    一生をかけて、丁寧に手入れしていきましょう。

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