日焼けによる火傷の対処法!水ぶくれや皮むけを安全に直そう!

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日焼けによる火傷は、大きく分けて2種類あります。
赤く腫れる程度で済むものと、水ぶくれができるほどひどいもの。

特に、水ぶくれができているときは要注意です。
普通の日焼けとは対処法が違ううえ、一歩間違えば後遺症が残ってしまいます。
緊急時だからこそ、落ち着いて対処しましょう。

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日焼けによる火傷の対処法は?

日焼けの対処法は、基本的に火傷のときと同じです。
とにもかくにも、まずは日焼けした部分を冷やしましょう。

冷やすときの注意点なのですが、氷水に直接触れて冷やすのはNGです。
日焼け中の肌はとても敏感になっているので、氷水に触れようものなら、叫びあがるほどの痛みが襲ってきます。
(実際、すごく痛かった・・・)

なので、氷水は氷のうやビニール袋越しにあてるようにしましょう。

痛みが引くくらいまで冷やしたら、次に必要なのが塗り薬です。
塗る前に、薬の成分を確認しましょう。「ステロイド」入りの塗り薬は日焼けには逆効果になる場合があります。

個人的におすすめなのがオロナイン軟膏です。
オロナインはだいたいの家の薬箱に常備されているうえ、効果も折り紙付きです。
伊達に60年の歴史を誇っていません。

全身が日焼けしているときは

例えば、海水浴中は肌の露出が多いので、一部分だけ日焼けするということはないでしょう。
全身くまなく日焼けをしていると、上で説明した氷のうやビニール袋は使えません。

そういう時は、水風呂に入るのがおススメです。
部分的ではなく、体全体をまんべんなく冷やせるのが水風呂の良いところです。

ただ、いくら夏とはいっても、水風呂にあんまり長く入りすぎると風邪を引いてしまいます。
日焼け治療のための水風呂は、せいぜい5分くらいで十分です。

point!全身日焼けしているときは、熱いお風呂に入るのは控えるようにしましょう。
日焼けした部分が痛むばかりでなく、症状の悪化につながります。

日焼けによる水ぶくれの対処法は?

日焼けにはオロナイン軟膏を・・・と先ほど書いたところですが、オロナインが効くのは軽い日焼けの時だけです。

火傷には3段階あるのですが、水ぶくれを伴うほどの日焼けは、3段階中の2段階目に相当します。
(オロナインを塗れば済むような日焼けは、1段階目の軽いやけどです)
なので、より専門性の高い処置が必要になります。

水ぶくれができるほど日焼けした時も、最初にすることは軽い日焼けの時と一緒です。
氷のうや水風呂で患部を冷やして、痛みが引くのを待ちましょう。

その後は日焼けした部分を清潔なガーゼなどで覆い、近くの医者に診てもらうのが最善です。
このレベルの日焼けは、対処法を間違うと後遺症が残る危険があります。
めんどくさがらずに、きっちり治療しないといけません。

あと、水ぶくれにベタベタ触ったり、ましてや破くなんてことは絶対にしてはいけません。
破いた部分から細菌が入って化膿し、感染症や日焼け跡が残る原因になってしまうからです。

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point!水ぶくれはかさぶたと同じで、放っておけば自然に治ります。

日焼け後の皮むけはどうするべき?

日焼け後の皮って、ビラビラしてて邪魔ですよね。
ついつい剝がしたくなる気持ちは分かります。ですが・・・

皮がむけ始めているその下では、体がせっせと新しい細胞を作っています。
無理に皮をはがすと、皮と一緒にできかけの細胞まで剥がれてしまいます。ここはグッと我慢です。

皮むけが起きている最中や皮がむけ終わった後は、その部分の皮ふがとてもデリケートになっています。
なので、アフターケアまでしっかり行いましょう。

日焼け後のアフターケアに大切な4つのこと

  • 皮むけ直後の皮ふは、紫外線にとても弱くなっています。
    日傘や服をうまく利用して、日光を当てないようにしましょう。
  • 日焼けした部分の体温を下げるため、体はいつもより水分を多く消費します。
    こまめな水分補給を心がけましょう。
  • 皮ふはタンパク質から作られています。つまり、タンパク質を多く食べれば、それだけ皮ふが早く出来上がるということです。
    普段のバランスのとれた食事にプラスして、タンパク質を多めにとるようにしましょう。
  • 日焼けの再生をうながす成長ホルモンは、睡眠中に多く分泌されることが分かっています。
    良い睡眠をとることで日焼けが早く治るほか、シミも残りにくくなります。

まとめ

オゾン層がどんどん壊れて、地球に入ってくる紫外線は年々増加しています。
紫外線が原因となる日焼けは、これからますます社会現象化していくと思われます。

これからの時代は、自分の身は自分で守らなくてはいけません。

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